マンション売却の費用一覧|売却金額が5百万~5千万円の場合は?

マンションの売却しよう!と思ったとき脳裏をよぎるのが

「せっかくマンション売れても仲介手数料とか税金とか結構かかるよな~」

と考えてしまいますよね。でも具体的にはどれくらいかかるのかって、ざっくり知っておいた方が、マンションの売却の検討や、資金計画が立てやすいと思います。

ですから本日はマンションの売却価格毎に、あならにかかる費用と税金を、ざっくり紹介しますので、自分のマンションの売却金額に近い価格を選んで、内訳をご覧ください。

本日はマンション売却価格ごとのざっくり費用感をマンション売却研究家の私が解説いたします。

マンションの売却金額でわかる!費用と税金

では、下記の①から⑩までのマンション売却金額から自宅マンションに近い価格をクリックしましょう。

①500万円で売却した場合の費用と税金
②1000万円で売却した場合の費用と税金
③1500万円で売却した場合の費用と税金
④2000万円で売却した場合の費用と税金
⑤2500万円で売却した場合の費用と税金
⑥3000万円で売却した場合の費用と税金
⑦3500万円で売却した場合の費用と税金
⑧4000万円で売却した場合の費用と税金
⑨4500万円で売却した場合の費用と税金
⑩5000万円で売却した場合の費用と税金

①マンション売却価格が500万円の場合の費用は?

マンション売却価格が500万円の方の費用と税金は、ざっくり27万円です。

※マンション購入時より売却時の方が価格が安くて税金が0円だったという設定です。

具体的な内訳は下記をご覧ください。

費用の内訳

・仲介手数料(500万円でマンション売却したら22万円くらい)
・抵当権抹消登記費用(2万円くらい)
・繰上げ返済の手数料(2万円くらい)
・売買契約の印紙代(1万円くらい)

合計=27万円の費用

※費用はざっくりの参考値です。

税金の内訳

パターンが分かれますから(1)と(2)の該当する方を選んでください。

(1)マンション売却額が購入時より安く売った方(ほとんどの方はこっち!)

※1000万円で購入して、500万円で売却して500万円の損益が出たと仮定しています。不動産の税金は、購入価格より売却価格が安いと税金はかかりません。

・所得税=0円
・住民税=0円

合計=0円

(2)マンション売却額が購入時より高く売れた方

「400万円で購入して、500万円で売却して100万円の利益が出たと仮定」

マンション売却金額が3,000万円以下の場合は、「3,000万円特別控除」という特例が使えるため税金がかかりません。ただし投資用マンション等は対象外だったり諸条件があります。

※3,000万円特別控除という特例を適用

・所得税=0円
・住民税=0円

合計=0円

②マンション売却価格が1,000万円の場合の費用は?

マンション売却価格が1,000万円の方の費用と税金は、ざっくり41万円です。

※マンション購入時より売却時の方が価格が安くて税金が0円だったという設定です。

具体的な内訳は下記をご覧ください。

費用の内訳

・仲介手数料(1000万円でマンション売却したら36万円くらい)
・抵当権抹消登記費用(2万円くらい)
・繰上げ返済の手数料(2万円くらい)
・売買契約の印紙代(1万円くらい)

合計=41万円の費用

※費用はざっくりの参考値です。

税金の内訳

パターンが分かれますから(1)と(2)の該当する方を選んでください。

(1)マンション売却額が購入時より安く売った方(ほとんどの方はこっち!)

※1,500万円で購入して、1,000万円で売却して500万円の損益が出たと仮定しています。不動産の税金は、購入価格より売却価格が安いと税金はかかりません。

・所得税=0円
・住民税=0円

合計=0円

(2)マンション売却額が購入時より高く売れた方

「800万円で購入して、1,000万円で売却して200万円の利益が出たと仮定」

マンション売却金額が3,000万円以下の場合は、「3,000万円特別控除」という特例が使えるため税金がかかりません。ただし投資用マンション等は対象外だったり諸条件があります。

※3,000万円特別控除という特例を適用

・所得税=0円
・住民税=0円

合計=0円

③マンション売却価格が1,500万円の場合の費用は?

マンション売却価格が1,500万円の方の費用と税金は、ざっくり51万円です。

※マンション購入時より売却時の方が価格が安くて税金が0円だったという設定です。

具体的な内訳は下記をご覧ください。

費用の内訳

・仲介手数料(1,500万円でマンション売却したら45万円くらい)
・抵当権抹消登記費用(2万円くらい)
・繰上げ返済の手数料(2万円くらい)
・売買契約の印紙代(1万円くらい)

合計=51万円の費用

※費用はざっくりの参考値です。

税金の内訳

パターンが分かれますから(1)と(2)の該当する方を選んでください。

(1)マンション売却額が購入時より安く売った方(ほとんどの方はこっち!)

※2,000万円で購入して、1,500万円で売却して500万円の損益が出たと仮定しています。不動産の税金は、購入価格より売却価格が安いと税金はかかりません。

・所得税=0円
・住民税=0円

合計=0円

(2)マンション売却額が購入時より高く売れた方

「1200万円で購入して、1,500万円で売却して300万円の利益が出たと仮定」

マンション売却金額が3,000万円以下の場合は、「3,000万円特別控除」という特例が使えるため税金がかかりません。ただし投資用マンション等は対象外だったり諸条件があります。

※3,000万円特別控除という特例を適用

・所得税=0円
・住民税=0円

合計=0円

④マンション売却価が2,000万円の場合の費用は?

マンション売却価格が2,000万円の方の費用と税金は、ざっくり71万円です。

※マンション購入時より売却時の方が価格が安くて税金が0円だったという設定です。

具体的な内訳は下記をご覧ください。

費用の内訳

・仲介手数料(2,000万円でマンション売却したら66万円くらい)
・抵当権抹消登記費用(2万円くらい)
・繰上げ返済の手数料(2万円くらい)
・売買契約の印紙代(1万円くらい)

合計=71万円の費用

※費用はざっくりの参考値です。

税金の内訳

パターンが分かれますから(1)と(2)の該当する方を選んでください。

(1)マンション売却額が購入時より安く売った方(ほとんどの方はこっち!)

※2,800万円で購入して、2,000万円で売却して800万円の損益が出たと仮定しています。不動産の税金は、購入価格より売却価格が安いと税金はかかりません。

・所得税=0円
・住民税=0円

合計=0円

(2)マンション売却額が購入時より高く売れた方

「1800万円で購入して、2,000万円で売却して200万円の利益が出たと仮定」

マンション売却金額が3,000万円以下の場合は、「3,000万円特別控除」という特例が使えるため税金がかかりません。ただし投資用マンション等は対象外だったり諸条件があります。

※3,000万円特別控除という特例を適用

・所得税=0円
・住民税=0円

合計=0円

⑤マンション売却価格が2,500万円の場合の費用は?

マンション売却価格が2,500万円の方の費用と税金は、ざっくり135万円です。

※マンション購入時より売却時の方が価格が安くて税金が0円だったという設定です。

具体的な内訳は下記をご覧ください。

費用の内訳

・仲介手数料(2,500万円でマンション売却したら130万円くらい)
・抵当権抹消登記費用(2万円くらい)
・繰上げ返済の手数料(2万円くらい)
・売買契約の印紙代(1万円くらい)

合計=135万円の費用

※費用はざっくりの参考値です。

税金の内訳

パターンが分かれますから(1)と(2)の該当する方を選んでください。

(1)マンション売却額が購入時より安く売った方(ほとんどの方はこっち!)

※3000万円で購入して、2500万円で売却して500万円の損益が出たと仮定しています。不動産の税金は、購入価格より売却価格が安いと税金はかかりません。

・所得税=0円
・住民税=0円

合計=0円

(2)マンション売却額が購入時より高く売れた方

「3000万円で購入して、3300万円で売却して300万円の利益が出たと仮定」

※10年超所有軽減税率の特例の適用した場合の税金です。この特例は10年以上住んだ住居に適用される特例です。

・所得税(マンション譲渡所得×10%)=45万円の税金
・住民税(マンション譲渡所得×5%)=22万5千円の税金

合計=67万5千円の税金

⑥マンション売却価格が3,000万円の場合の費用は?

マンション売却価格が3,000万円の方の費用と税金は、ざっくり101万円です。

※マンション購入時より売却時の方が価格が安くて税金が0円だったという設定です。

具体的な内訳は下記をご覧ください。

費用の内訳

・仲介手数料(3,000万円でマンション売却したら96万円くらい)
・抵当権抹消登記費用(2万円くらい)
・繰上げ返済の手数料(2万円くらい)
・売買契約の印紙代(1万円くらい)

合計=101万円の費用

※費用はざっくりの参考値です。

税金の内訳

パターンが分かれますから(1)と(2)の該当する方を選んでください。

(1)マンション売却額が購入時より安く売った方(ほとんどの方はこっち!)

※3800万円で購入して、3000万円で売却して800万円の損益が出たと仮定しています。不動産の税金は、購入価格より売却価格が安いと税金はかかりません。

・所得税=0円
・住民税=0円

合計=0円

(2)マンション売却額が購入時より高く売れた方

「2,800万円で購入して、3,000万円で売却して200万円の利益が出たと仮定」

マンション売却金額が3,000万円以下の場合は、「3,000万円特別控除」という特例が使えるため税金がかかりません。ただし投資用マンション等は対象外だったり諸条件があります。

※3,000万円特別控除という特例を適用

・所得税=0円
・住民税=0円

合計=0円

⑦マンション売却価格が3,500万円の場合の費用は?

マンション売却価格が3,500万円の方の費用と税金は、ざっくり110万円です。

※マンション購入時より売却時の方が価格が安くて税金が0円だったという設定です。

具体的な内訳は下記をご覧ください。

費用の内訳

・仲介手数料(3,500万円でマンション売却したら96万円くらい)
・抵当権抹消登記費用(2万円くらい)
・繰上げ返済の手数料(2万円くらい)
・売買契約の印紙代(1万円くらい)

合計=110万円の費用

※費用はざっくりの参考値です。

税金の内訳

パターンが分かれますから(1)と(2)の該当する方を選んでください。

(1)マンション売却額が購入時より安く売った方(ほとんどの方はこっち!)

※4,000万円で購入して、3,500万円で売却して500万円の損益が出たと仮定しています。不動産の税金は、購入価格より売却価格が安いと税金はかかりません。

・所得税=0円
・住民税=0円

合計=0円

(2)マンション売却額が購入時より高く売れた方

「3,000万円で購入して、3,500万円で売却して500万円の利益が出たと仮定」

※10年超所有軽減税率の特例の適用した場合の税金です。この特例は10年以上住んだ住居に適用される特例です。

・所得税(マンション譲渡所得×10%)=50万円の税金
・住民税(マンション譲渡所得×5%)=25万円の税金

合計=75万円の税金

⑧マンション売却価格が4,000万円の場合の費用は?

マンション売却価格が4,000万円の方の費用と税金は、ざっくり131万円です。

※マンション購入時より売却時の方が価格が安くて税金が0円だったという設定です。

具体的な内訳は下記をご覧ください。

費用の内訳

・仲介手数料(4,000万円でマンション売却したら126万円くらい)
・抵当権抹消登記費用(2万円くらい)
・繰上げ返済の手数料(2万円くらい)
・売買契約の印紙代(1万円くらい)

合計=131万円の費用

※費用はざっくりの参考値です。

税金の内訳

パターンが分かれますから(1)と(2)の該当する方を選んでください。

(1)マンション売却額が購入時より安く売った方(ほとんどの方はこっち!)

※5,000万円で購入して、4,000万円で売却して1,000万円の損益が出たと仮定しています。不動産の税金は、購入価格より売却価格が安いと税金はかかりません。

・所得税=0円
・住民税=0円

合計=0円

(2)マンション売却額が購入時より高く売れた方

「4,300万円で購入して、5,000万円で売却して700万円の利益が出たと仮定」

※10年超所有軽減税率の特例の適用した場合の税金です。この特例は10年以上住んだ住居に適用される特例です。

・所得税(マンション譲渡所得×10%)=70万円の税金
・住民税(マンション譲渡所得×5%)=35万円の税金

合計=105万円の税金

⑨マンション売却価格が4,500万円の場合の費用は?

マンション売却価格が4,500万円の方の費用と税金は、ざっくり145万円です。

※マンション購入時より売却時の方が価格が安くて税金が0円だったという設定です。

具体的な内訳は下記をご覧ください。

費用の内訳

・仲介手数料(4,500万円でマンション売却したら140万円くらい)
・抵当権抹消登記費用(2万円くらい)
・繰上げ返済の手数料(2万円くらい)
・売買契約の印紙代(1万円くらい)

合計=145万円の費用

※費用はざっくりの参考値です。

税金の内訳

パターンが分かれますから(1)と(2)の該当する方を選んでください。

(1)マンション売却額が購入時より安く売った方(ほとんどの方はこっち!)

※5,000万円で購入して、4,000万円で売却して1,000万円の損益が出たと仮定しています。不動産の税金は、購入価格より売却価格が安いと税金はかかりません。

・所得税=0円
・住民税=0円

合計=0円

(2)マンション売却額が購入時より高く売れた方

「4,300万円で購入して、5,000万円で売却して700万円の利益が出たと仮定」

※10年超所有軽減税率の特例の適用した場合の税金です。この特例は10年以上住んだ住居に適用される特例です。

・所得税(マンション譲渡所得×10%)=70万円の税金
・住民税(マンション譲渡所得×5%)=35万円の税金

合計=105万円の税金

⑩マンション売却価格が5,000万円の場合の費用は?

マンション売却価格が5,000万円の方の費用と税金は、ざっくり155万円です。

※マンション購入時より売却時の方が価格が安くて税金が0円だったという設定です。

具体的な内訳は下記をご覧ください。

費用の内訳

・仲介手数料(5,000万円でマンション売却したら150万円くらい)
・抵当権抹消登記費用(2万円くらい)
・繰上げ返済の手数料(2万円くらい)
・売買契約の印紙代(1万円くらい)

合計=155万円の費用

※費用はざっくりの参考値です。

税金の内訳

パターンが分かれますから(1)と(2)の該当する方を選んでください。

(1)マンション売却額が購入時より安く売った方(ほとんどの方はこっち!)

※5,000万円で購入して、4,000万円で売却して1,000万円の損益が出たと仮定しています。不動産の税金は、購入価格より売却価格が安いと税金はかかりません。

・所得税=0円
・住民税=0円

合計=0円

(2)マンション売却額が購入時より高く売れた方

「4,300万円で購入して、5,000万円で売却して700万円の利益が出たと仮定」

※10年超所有軽減税率の特例の適用した場合の税金です。この特例は10年以上住んだ住居に適用される特例です。

・所得税(マンション譲渡所得×10%)=70万円の税金
・住民税(マンション譲渡所得×5%)=35万円の税金

合計=105万円の税金

マンションの仲介手数料の計算方法は?

マンションの売却金額によって計算方法がことなります。下記の表を参考にしてください。

マンション売却金額 仲介手数料(税込)
1000万円 ¥388,800
1500万円 ¥550,800
2000万円 ¥712,800
2500万円 ¥874,800
3000万円 ¥1,036,800
4000万円 ¥1,360,800
5000万円 ¥1,684,800
6000万円 ¥2,008,800
8000万円 ¥2,656,800
1億円 ¥3,304,800

仲介手数料について、もっと詳しくしりたい方は下記の記事をご覧ください。

マンション売却の仲介手数料の一覧表|計算方法・値引き等のまとめ

マンションの売却時の税金について

マンションの税金は、購入時より、売却金額の方が安ければ、損益として計上できるので、税金は発生しません。また利益(譲渡所得)がでた人も、10年以上売ったマンションに住んでいたのなら、税金が半額になります。下記をご覧ください。

譲渡所得が6000万円以下の場合
所得税 マンション譲渡益 × 税率10%
住民税 マンション譲渡益 × 税率5%
譲渡所得が6000万円を超える場合
所得税 (マンション譲渡益-6000万円) × 税率15%+600万円
住民税 (マンション譲渡益-6000万円) × 税率5%+240万円

マンションの税金については、以前わかりやすくまとめたので、こちらをご覧ください。

マンション売却の税金・確定申告を4ステップで完全解説!

 

マンション売却の費用のまとめ

いかがでしたか?本日はマンション売却にかかる費用や税金を、マンション売却価格毎に、ざっくりどれくらいか?を紹介いたしました。

ご覧になってわかるとおり、マンションの税金は、売却した時は、ほとんどの人が購入金額より安くなるためかかりませんし、また利益が出た人も10年以上住んでいれば、税金が安くなります。

費用感がわかったのなら、実際にマンション売却の検討に入ると思いますが、マンションを高く売るためには、マンション一括査定サービスを利用して、複数の業者から査定をもらいましょう。なぜならその方が、マンションが高く売れる可能性が増えるからです。

マンションを高く売るには、一括査定サイトを使うのは常識です!

マンションを高く売るためには、まず不動産業者複数社に査定をしてもらいましょう。業者側からみても、一括査定がもはや一般的になったため抵抗がありません。 そして何より不動産業者1社だけと契約するより、複数の業者と一般媒介契約を結ぶのが一番高く売れる可能性が高いのです。
 
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不動産業者1社だけに連絡を取り、査定額を依頼するより、3社以上から査定をもらった方が、マンションが高く売れる可能性が高くなります。
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ABOUTこの記事をかいた人

40歳の家族持ちのシステムエンジニア。20代の時にマンションの買い替えを失敗し、400万円も損した経験があり、それをキッカケにマンションの業界調査に没頭。実体験や取材を重ねて、当ブログを執筆。